#竹内流備中伝 #錦糸町道場稽古 #体術 #捨身技 #投技 2021.1.21
錦糸町道場では、体術を稽古。
大力裏のバリエーション(捨身投)を3手稽古。
身体の軸をつくり左頬を相手の体につけ、コンビーフの缶をキリキリと巻くように投げる。投げた後は腹這いに
コンビーフ缶の開け方(1分頃から)
大力裏 △右打
大力裏 入身回転方式
右足を踏み込み、左足を相手の左足外に踏み込み、右手の襟手にゆとりを持って、右足を振り上げるように投げる。
大力裏 入身回転方式
その後、小乱拾遺から見越、後負投を抜粋して稽古。竹内流備中伝には、重力に逆らわず投げる捨身投や透かし投もあるが、体で支えて下半身で投げる基本技を習得することが必要。下半身の筋肉は稽古を通じて、鍛え続ける必要がある。
後負投
△が大殺に抱えてきた場合の投げ技。
後負投
竹内流備中伝の体術の基本は通破手にあるとつくづく思う。
下半身を鍛えることは、運動大力を維持する意味でも、防衛体力を維持する意味でも、大事なことだと再認識した。
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