#竹内流備中伝 #錦糸町道場稽古 #体術稽古 2021.1.28
錦糸町道場稽古に遅れて参加。
寸暇ながら体術を稽古。
小波の裏、相手の足を越し、
自ら転び
左足を首に掛けて刈り倒し足猿にきめる。
この一連の流れを短時間でもゆるりと数稽古するための8拍子稽古。
小波を掛けにくる相手の右足を超えて自ら転び、左足で相手を刈り倒して足猿(腕ひしぎ十字固)
両胸取は拳砕で引き落とし、
片胸取は小手返で引き落とす方法で稽古。
通常は相手を伏せ倒さず、相手の腕関節全体を円弧にして投げる方法で稽古している。
こうした極め方も面白い。
しかしながら、関節の一部を極めようとすると相手が反応するため、技としては関節を通じて相手の体をとる発想を心がけている。
両胸取の裏は、相手が右手を取ろうとするとき、肘を軽く押さえて大外刈り。
相手の動きを空かしたり、裏をとる動きは、三船十段の柔らかな動きが参考になるが、ここまで脱力できない。
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