竹内流備中伝 錦糸町道場稽古 布原伝 淡州伝 半棒 2019.8.15

錦糸町道場では、布原伝、淡州伝の体術、小具足腰之廻を稽古したほか、備中伝の半棒術を稽古。
布原系の竹内流とは、四代目 竹内藤一郎久次の兄藤市郎久且の系統であり、布原の別家として、弟久次の本家とは別に継承された系譜。
半棒は左右の手足を入れ替えて技をかける。右技と左技を自在に操り出せるようにするためだ。
小さな点が異なるだけでも、その型がフォーカスする点が変わってくる。
脇差横刀の変化技
首に突き付けられた横刀を左手払から右手払に変えて
相手之背骨、体幹をとり
左回りに倒す。
備中伝 鬼落
作州伝の岩石落に類似

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

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