既にウィルスと共存していた日本
日本はコロナウィルスをロックアウトしなかった。その『活動制限の緩さ』が幸いして、弱毒性のS型やK型のウィルスと昨年末から共存していたために人口の55%が弱毒感染。
その後から来た強毒性のG型に対する集団免疫を獲得していた。このため、『人口当たりの死者数が低い』というのが、下記提言の背景にある。
これが、地上波TVで放映された際、進行のキャスター自身が当惑していた。
山中伸弥教授もアジアで感染者が多い割に死亡者数が少ない理由をファクターXといっているが、その一要因として考えている。
ただ、どんな事柄も鵜呑みにせず、確信に至るまでは、様々な角度から確認・検証し続ける必要がある。武術の術も同じで、表型があり裏型があり、その裏、又々裏もあり、思考を止めない事が大事です。
公に認知されるまでには、時間がかかるだろうし、様々な利害と相反するため、暫くの間は、コロナ脅威論が優勢であり続けるだろう。ただ、こうした話を知っていれば、必要以上にコロナを惧れず生活できる気がするので、更に深く知りたいと思っています。
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