竹内流備中伝 日野道場稽古 腰を入れる 2019.8.26

日野道場では、剣棒術(真1-12、行1-4)、小具足腰之廻(1-7)、作州居合(1-7)、通破手(1-8)、真棒(1-4)を稽古。

剣棒術 腰車
腰を入れる。腰を落とす。
小具足腰之廻
清見、脇差鞘抜は右拳を縦にして脇を押す。手でなく腰を入れて押す。
腰を廻し右手右足を効かして相手を伏せ倒す。
右足刀に重心を置くよう腰を入れて残心
脇差落手
相手の右手を取り蹴り打つ距離を調節する。
横刀
相手の背骨を意識すると技の効かせ方が分かりやすい。
通破手
足は肩幅、腰は相手の下に当て入れ、投げる方の壁を見るように目をあげる。
腰で投げる。
真棒表 逆打
相手が膝を打ってきた時
体をかわして腰を落として抑え打つ。


参考
竹内流備中伝 稽古ブログ
https://takenouchiryubicchu.amebaownd.com/
竹内流備中伝 HP/メンバーサイト入口
http://takenouchiryu-bittyuden.com/
以上

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

0コメント

  • 1000 / 1000