竹内流備中伝 黄色靭帯骨化症?2019.6.10

身近な人の怪我や病気、その原因や治し方などを調べていくことで、人体に関する知見が深まる。
最近、腰の筋肉の痛みを取る、緩めることについて調べていて、坂戸孝志先生の論文に行き着いた。
その一方で、稽古仲間のSさんがヘルニアの手術を近々するというのだが、単なるヘルニアではなく、標題の黄色靭帯骨化症という難病だという。

難病というのは、医師も直すのが難しいという類の病である。筋肉の曲げ伸ばしには、カルシウムが必要だが、カルシウムや乳酸などの老廃物が過剰に筋肉内に残ると、硬くなり骨化する。
骨を折ったり、ヒビの入ったひとには、鰻の骨や小エビを食べてカルシウムを摂るよう進めるが、このカルシウムが体内で、悪さをする場合があるというのだ。
問題意識を持ち続けると、関連する情報に目がいったり、情報が集まって来たりするという。こんな時は、カラーバス効果、カクテルパーティ効果やシンクロ二ティが同時に起こる。さて、楽しみだ。

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

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