稽古帳などメモを書く 2019.4.23
今日の記事に下記のものがあった。
メモを取ることの重要性を示したものだ。
メモに書いた内容を予定や行動計画にする。また、稽古した結果の気づきをメモにして記憶に留める。メモにはさまざまな効用がある。
自分の記憶があやしい。
一度覚えたものが思いだせない。
思い出すのに時間がかかる。
そんな場合にも、自分で書いたメモは役に立つ。
脳は、記憶を溜め込む記憶媒体だという反面、必要な情報を受け取るレシーバーとしての役割を果たす場合もある。どちらにしても、毎日触れる雑多な情報の中から自分の中に留めるべき情報を取捨選択し、整理するためには、メモをこまめにとり、整理するといった習慣やクセがわが身や人をも助ける場合がある。自戒を込めて、メモを取る。
かつては、ノートに手書きで書いていたが、最近は、パソコンやスマフォを活用することが多い。自分の目を酷使しないことに気をつけてながらも、共有できる情報を増やしていけないものかと考えている。
このサイトも稽古にまつわる情報について、座学がわりにメモしている。自分のためにも、稽古する仲間のためにも何らかのヒントや気づきになればいいと思いつつ。
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