中野駅 開業130年の中野道場稽古 31.4.6
中野駅は今年開業130年を迎える。
中野道場は皆さまのおかげで平成の31年間稽古を続けることができた。
JR中野駅北口
中野道場は平成元年(1989)から稽古をはじめ、平成31年まで稽古を継続。令和一年には中野体育館は現在地から平和の森公園に移転するが、東京五輪終了までは、新中野体育館は卓球会場となるため、それまでの間の稽古場は未定(現在の中野体育館の場所には中野区役所が移転する予定)。
そんな中でも、変わりなく稽古を続ける中野道場です。今日は柔道経験者🥋の男性を体験稽古に迎えて通常通りの稽古を行った。
作州居合の後半。始礼、準備体操、打拳基本、受身、手解き、小太刀取(虎乱、無双、横笛など)、小具足腰廻、剣棒術、薙刀術。
小具足腰之廻 表1-5 小演武
(4/29日 亀戸香取神社演武の練習)
体験稽古の方は「想像していた以上に稽古内容が興味深い」との感想であった。竹内流の起流の話、備中伝は竹内流4代目久次からの支流であることや、講道館柔道と古流柔術各流の関係などのお話しもした。
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