#今あるガンが消えていく食事(超実践編)の #抄録 3.4.4

ガンによる訃報が相次いでいる。
2〜3人に1人がガンで亡くなると言われる。
手術・放射線・抗がん剤という三大治療だけでは、治しきれないガン。著者である済陽高穂(わたようたかほ)医師などが、外科手術を施した(手術成功の)ガン患者の5年生存率が約5割である中、手術で病巣部が取りきれなかった(手術では手に負えなかった余命数ヶ月と思われた)患者の晩期のガンが食事療法によって、消失した少数の例を積み重ねて編み出した済陽式ガンの食事療法。

おかげさまで健康診断上は異常のない健康体であるが、未病のうちから食事に注意を払っておく事が、ガン保険以上のガン保険になるのではないか?と、口にすべき物と、避けるべき物を意識しながら、日々の食事を楽しみたい。私の周りにいる人たちとも情報共有しておきたい。そんな思いで抄録しました。
済陽式ガンの食事療法の基本方針
1.限りなく無塩に近い塩分制限
過剰な塩分は、胃壁を荒らして胃がんのリスクを高めるうえ、胃がんの一因とされるピロリ菌が棲みつきやすい環境をつくる。
2.動物性(四つ足)たんぱく質・脂肪の制限
鶏肉や魚介類、卵で代替。
3.新鮮な野菜と果物の大量摂取
作りたての野菜・果物ジュース。
4.胚芽を含む穀物、豆、イモ類の摂取
発芽玄米、納豆、豆腐
4.乳酸菌、海藻、キノコ類の摂取
免疫力維持のため、ヨーグルト、メカブ・モズク・ワカメ、椎茸
6.ハチミツ、レモン🍋、ビール酵母(エビオス錠)
ビール酵母菌(エビオス錠)は植物性と動物性の中間的な存在で、良質なたんぱく質(アミノ酸)を含む。
7.植物油の活用
オメガ3のエゴマ油、アマニ油を選好してます。
8.自然水の摂取
水道水の塩素は、体内で活性酸素が増える原因になる。
9.禁酒・禁煙🚭
アルコールは消化器の壁を荒し、発ガン物質の吸収を促す。タバコは動脈硬化、心臓病、呼吸器疾患など、生活習慣病全般の危険性を高める。
出来るものから、意識して生活リズムに取り込みたい。
済陽高穂 (わたようたかほ)医師

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

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