#新型コロナ の本質は #血栓症 #身体を動かして #血流サラサラに 2021.2.7
新型コロナについて、正しい情報と対策をアップデート。
#松田政策研究所 #井上正康先生に聞く、#新型コロナ感染症 は、#そもそもどんな病?
① 感染力の強くなった風邪である
スパイクの数が旧型コロナの10倍、感染力は6倍になったもの。
② 新型コロナの本質は #血栓症
血管の壁にある受容体 #ACE2(アンジオテンシン変換酵素II)がコロナ感染の入口であり、ACE2とコロナが結びつき、血管の壁が破れた際に防御反応として血管を固める血栓が発生する。ACE2は小腸や脳に多くあり、コロナと結びついたACE2が門脈を通じて肺に来ると、間質性肺炎と似た症状になり、脳に来ると脳血栓症などになる。いずれも、血栓による血流の滞りに起因する病。
対策として有効なのは、時差を伴う三密対策やソーシャルディスタンス対策よりも、
① 普段の感染予防(手洗い、うがい、に加えて、鼻の塩水洗浄)を行い、
② しっかりカラダを動かし、血流をサラサラにしておくこと、が
免疫力の維持になります。
(参考)
血管の壁にある受容体ACE2のイメージ
血管の詰まりをなくすよう身体を動かすことが、コロナ感染予防や健康寿命を伸ばす対策のひとつになります。
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