#正月二日 #伊藤若冲 #鶴之一足 2021.1.2
昨年の正月二日🎍は、早起きして、
箱根駅伝🎽のスタートを見送り、
皇居の一般参賀に行った足で、
武道館→靖國神社⛩→
東京大神宮(伊勢詣)⛩→
秩父宮ラグビー場で大学選手権だったが、
今年は、様変わりして、家で巣篭もり。
おかげで、ゆっくり出来た。
夜にNHKで伊藤若冲のドラマを観ていて、
『鶴の代わりにサギをみても鶴は分からん』という若冲が、寺々の襖絵を模写して描いた鶴の中には、鶴の一足立ちがあって、素直に鶴の生態を把握していて嬉しい🤣と思って見ていた。
双鶴図(鶴亀図双幅のうち)伊藤若冲筆
鶴は主に体温調節のために一足立になるが、
竹内流備中伝では、体重や体軸を移動させるために一足立から、足を入れ替えることがあると考える。
本来なら一般参賀でご挨拶するべき方を近くで御拝顔するのも今年ならでは。
箱根駅伝の往路は、そうだったのか創価大。
ラグビー大学選手権の準決勝は、早稲田✖️帝京も良かったが、今年は、天理✖️明治が🔥熱かった。
今日は、この間に合気の解説ビデオなどをネットで見ながら、合気下げの軸を作る時に、鶴の一足を使う方法もあること、捕手前の擦違は合気道の一教と同じく、歩み足で、一足の軸を作ってから掛けるという説明も可能だということに気付いた。
のんびりと、巣篭もりするのもいいものだ。
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