#竹内流備中伝 #玄風館 #港区sc稽古 2020.12.2

玄風館港区sc稽古では剣棒を稽古。
福岡さん篠田さんは、備中伝表(草)まで、
他のメンバーは作州表(真)を集中して稽古。
鶴之一足については、右足を引いて膝を着かない旧来のやり方で稽古した。鯉の水入りと同様に右膝を上げ、右足を引くその反動を使うと棒に勢いがつく。一足立の利点を使った方がいいように思える。
宗家の奉納演武
鶴が一足立ちをするのは、水辺で天敵に狙われないようにして寝たり休息している間に、①水で体温が下がらないように体温調節することと、②片足ずつ入れ替えて疲れないようにすること、が主目的らしい。が、
何故、鶴之一足という形名がついたのか?
久居が、15歳の久雄(Hisao)や、7歳の久種(Hisatsugu)に動物の生態などを教えながら、棒術を教えた時には、どういった説明をさたのだろうか?と思いを馳せる。

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

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