竹内流備中伝 豊岡稽古 見えない相手 2020.7.10
昨晩、双水執流の臼木先生から8月猿江神社演武中止のお知らせがあった(写真は昨年開催時)。コロナ感染者が200人を超えた東京では止む終えない措置ではあるが残念。
NHKラジオによれば、今日は納豆の日らしい。今日も納豆食べよう。
さて、先日の豊岡稽古では備中居合を組太刀で稽古。基本的な動きは至ってシンプルであるが、「視観察」と言う相手の見方だけでなく、見えない相手を感じる練習が必要になる事を型が教えてくれる。下記はその一例。
コロナウィルスのように全く感情や気配もない見えない相手であっても、多くのケースは人に媒介される。様々な人の動きを「知情意」を持って深く洞察していきたいですね。
速抜後打
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