#自彊術 は #心肺機能 に効く #畳一枚スペース の運動
新型コロナ対策のため外出を控えている人に室内で #全身の関節 を動かすことが出来る優れものの体操をご紹介。
自彊術は、香川県坂出出身の中井房五郎という手技療法士が診察仕切れないない患者に向けて、自宅で出来るように開発し健康体操で、1916年(大正5年)に紹介されました。
彼は医療制度が未だ不充分であった時代に、現在の按摩、指圧、整体、カイロプラクティック、マッサージ等をミックスした数百種に及ぶ手技療法で難病を治したと言われる伝説的存在の人です。
自彊術
前半
後半
自彊術 31動
三十一の動作からなり、すべてを行うと、体の関節を延べ一万数千回も動かすことになり、全身を動かすことで「体力づくり」「成人病予防」「機能回復」に大きな効果を発揮します。
稽古仲間と稽古ができる状況になったら、いつでもできるように、身体を整えて置いてください。
中井房五郎 享年54歳 多摩霊園
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