竹内流備中伝 骨の栄養学

骨折、ヒビ、軟骨破損など骨関係のトラブルの対応や予防には、日々の食事が大事です。

カルシウムがいいのは誰もしってますが、それを吸着させるには、ビタミンKやDが大事です。
私も学生時代に骨折した折から、鰻の骨にはもっともお世話になってます。鰻の骨を160度くらいで素揚げまたは小麦粉にくぐらして揚げて、塩やレモン、カレー粉などをかけてバリバリ食べるのが基本。

冒頭の写真のような市販品もありますが、近くのうなぎ屋さんで、うな重を食べて、事情を話して「うなぎの骨を譲ってください」と話しをすれば、断られたことは一度もないです。

うなぎボーンの作り方は、下記参照
https://unagiryouri-tokuemon.com/diary/unagi-bone/



うなぎが苦手な人ならば、桜エビ、鯛のあら煮、鰯、秋刀魚、シャケなどの魚類、ヒジキ、牛乳、チーズなどを毎日食べるといいです。

私はうなぎの骨を食べ続けて、2週間位で骨がついた経験があります。

また、大腿骨骨折による手術をした友人にも、鰻の骨などの食事療法を勧めた結果、医師が驚くスピードで回復した経験もあります。

怪我の対応も予防も、参考になる情報を得て、焦らず、日々の食事や習慣から備えてください。

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

0コメント

  • 1000 / 1000