小野館長2日目 午後音羽稽古 2019.5.25

午後からは、音羽道場で、
捕縄、通破手、小乱拾遺を稽古。
片臂落 拳砕 大力 大力返
飼落 片手投 胸取負投 
切落負投(三統流、真の面打のように投げる)
切落 双手返 
腕返(△袖なしを想定して、◯左手を腕の上にかける方法が本手だが、) 当投(同左)。

自分の足を使って捕縄を練習
拳砕 止めは地面につけても、肘を立てても良い
大力 右せんとすれば左する
身体が右に向かないよう正面に戻す。
大力返 相手の手を集めるように左を向くさい右肘を立てる
片手投 左手で相手の左脛を払う
切落負投 真の面打ちのように相手の腕を振り投げる
切落
出足払
小波(左足を右足前に、右足は小さく返す)。
内鎌 外鎌 朽木倒
(胸を開け、前腰を当てるように足をかる)
腰投(両袖をとる投げもあるが、右手は腰にまわしてもよい) 
負投(付、胸取〃、後〃、両手〃 )
片手負投(左手は内腿か金を跳ねる)
見越 引落 肩絡 片羽捕 鉢投
真盛豆の三層の味を目で舌で味わう。真盛という諱を望んだが真人(まひと)をいただいたという小野館長

登録商標 真盛豆 | 安政3年創業 京菓子司 金谷正廣

京都北野上七軒にある、天台真盛宗 西方尼寺に出入りを許されていた初代金谷正廣は、西方尼寺住持信随尼より真盛豆の製法を伝授されました。 明治初年、その製法に工夫を凝らし改良を重ねて銘菓として完成させてました。以来、茶人・通人のみなさまにご贔屓をいただいております。 本店は京都西陣の外れにございます。 場所柄、呉服関係のお店でお使いいただく小さめのお茶菓子や、伝統的な和菓子を製造販売しております。 通好みのお客様にご満足いただけるよう日々精進させていただいております。比叡山坂本の天台真盛宗の総本山[西教寺]。開祖であられる室町時代の聖僧 真盛上人は、不断念仏の行者たちを慰める為、菜の葉と塩を黒豆にまぶした物を自ら創造され、参詣聴聞の人々に分かち与えました。 北野上七軒真盛町 西方尼寺の開祖 盛久・盛春両尼は、真盛上人の仏弟子にて真盛豆の製法を伝授され、代々同尼寺に伝えました。天正十五年 北野大茶会の時、千利休は西方尼寺にある[利休井筒]にてお水を汲みお茶をたてられました。訪れた豊臣秀吉公が真盛豆を召され、「茶味に適す」と賞賛され、同行した細川幽斎は「苔のむす豆」とたとえたと伝えられています。 @京都上京区 『京菓子司 金谷正廣』 @比叡山坂本 『総本山西教寺』 西教寺 @京都駅 京都駅ビル『専門店街 the cube』 専門店街 the cube @京都駅 『みやこみち ハーベス京銘館』 ハーベス京銘館 @京都岡崎 『名勝 無鄰菴』 無鄰菴 (無鄰菴様では写真のお庭を眺めながらお抹茶とご一緒に真盛豆をお召し上がりいただけます) その他 京都近郊でのみ販売させていただいております。 全国配送承っております。オンラインショップ、もしくはお電話、FAXにてお承りさせていただきます。 また京都市内でしたら「お茶会用のお菓子を会場に納品」「旅行のお土産用に市内のホテルへ配達」などのご依頼も承らせていただきますのでお気軽にご相談ください。 JR京都駅より: 市バス 9番または50番四条河原町より: 市バス 12番 堀川下長者町(停留所)下車 西へ100m付近は住宅地となっておりますので、お電話頂けましたらご案内いたします。075-441-6357堀川下長者町交差点より下長者町通を西へ(西行

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東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

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