#竹内流備中伝 #豊岡道場 #作州居合 #備中居合 #小具足腰之廻 2021.3.9

豊岡道場では、作州居合(前中奥)、備中居合(両手縛) 、小具足腰之廻(1.4.10.11) を稽古。短時間ながら良い稽古でした。
作州居合の稽古に当たっては、
①打ち下ろしは切先下り
② 片手突も切先下り
③ 血振の際、右拳は左鎖骨まで引き上げ、拇指付け根を打ち1秒静止。
この3点に留意しつつ行った。
片手突きのある乱虎などは、組太刀で突きの方向などを確認。
奥の型でも相対的な位置を確認。
待伏と行合についても、組太刀で添手や動きを確認。また、待伏から刃返への変化も確認。
両手縛(備中居合)の動きがわかりにくいということで確認。
小具足腰之廻については、各人が課題と意識している型を稽古。
鴨入首では、右手の手ほどきをする際に、相手の左手と力がぶつからないようにする事に留意。
倒切では、相手の切上げを迎えに行かず、物見できるくらいで受けること。

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

古武術 竹内流備中伝を世界のどこにいても稽古できるように、備忘録やヒント(正解でない場合もある)を記録しておきます。 This site will keep notes and hints(may not be correct)so that you can practice Kobujyutsu Takenouchi ryu Bitchuden anywhere in the world.

0コメント

  • 1000 / 1000