#竹内流備中伝 #豊岡道場自主稽古 #真棒 #斎手 #作州居合 2021.1.19

豊岡道場の自主稽古では、真棒、口斎手、極意斎手から双拳当、作州居合を稽古。
真棒の略礼を竹内綱一先生方式でやってみた、あまり違和感はない。二階堂さんは『より武士っぽいかも?』との感想。
座り方にもいろいろあり、それを研究されてる方もいる。面白い🤣
矢田部英正先生の分類によると、備中伝の略礼は、立膝系、踵座系の片膝立に分類される。しかし、相手に対して完全に体を横に向ける座り方はあまり例がない。
なお、真棒と剣棒をあわせて、真剣に対峙できる棒術になるという考え方を説明すると、
なるほどそうした意味もあるのかと、二階堂さんは納得されていた。
小野館長からお知らせいただいた中山取真先生と岡邊先生の演武写真の技について、検証してみた。技の幅が膨らんだ。
バラダさんは先日の一人稽古の修正をしたいと作州居合を希望。
短時間でも良い稽古でした。

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

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