#竹内流備中伝 #鬼滅の刃 #心の炎と極意向上 2020.10.23
渋沢東宝シネマ
振休を利用して #鬼滅の刃無限列車編 を見に行った。素直に感涙。
映画館へと背中を押されたきっかけは、
① マスクびしょびしょー Twitterの声と、
② 子供をここ↓まで突き動かす凄さ🤣🤣🤣
を体感したいと思った事と、やはり
竹輪ではなく、竹。
③ 鬼滅の柱の中では、水柱🌊冨岡義勇と炎柱🔥煉獄杏寿郎が個人的に好きなことである。
🔥煉獄杏寿郎の名台詞
鬼滅の刃の凄さには、いろいろあるが、
どんなに、切なく、辛く、無慈悲な逆境、窮地の中にあっても、無意識下にある精神の核や心、魂のエネルギーが、人を大きく動かす原動力であることを全てのキャラクターが表現していること。
心に響くポイントは、十人十色だろうが、
竈門炭治郎のように、どんなにぼろぼろになっても、心の中に光と温もりを持ち続け、向上しようとする強さは、素直にいい。常に工夫を重ねて、向上しようとする姿勢をとり続けることは、竹内流備中伝の極意向上にも繋がる。
また、煉獄杏寿郎が示した心の姿勢として、強さというものは、自己目的ではなく、弱きを助けるためにあるもの。鬼になり、ダークサイドに加担して、強さや武術を利己のために用いるものではないと、傷つく中でも、自らを律し、奮い立たせる姿は、武士の鏡のように美しく潔い。
一方で、ダークサイドに向かって突き進む無限列車の中で、良い夢を見ながら眠らされてる乗客は、われわれの中に棲んでいる要素だと気付かされる、鬼に加担しているわけではないが、取り込まれている事に、気付かずにいる状態だ。
炭治郎が夢から自らを覚ますために、自らに刃を向ける姿は、自らを律し覚醒させる究極の姿。また炭治郎が自らの力不足を知りつつも、周りの力をかりて何とかしようと考える姿も折れない心の象徴だ。
炎🔥や太陽☀️のような情熱が人の心に感動やエネルギーを与えて動かし、人を覚醒させる。はじめに心ありきということだ。
日本には、森羅万象に心や思想をこめる考え方がある。人に対しても、神仏や武具や武術に対しても。心や魂を曇らせないように磨き続ける事は大事な事だと改めて気付かされた。
われわれは、時に妥協や諦めの中で、心を曇らせてしまう事があるが、澄み渡るものに触れて、心の曇りを拭って何度も磨けばいい。
心の炎🔥を消さないように。
#LiSA 炎 🔥ほむら。
火 (ほ) 群 (むら) 」とは、
1 ほのお。火炎。「燃え盛る―」
2 ねたみ・怒りなどの激しい感情や欲望で燃えたつ心をたとえていう語。「劣情の―」「瞋恚 (しんい) の―」
炎に包まれた宝珠を模した紋所「焔玉(ほむらだま)」
(参考)
#鬼滅の刃 無限列車 を鬼滅知らずで見る人に
日本では上久保先生が言う通り、コロナの集団免疫が達成されているから、映画館でもクラスターは起こらない。むしろ型の違うコロナウィルスに暴露し続けることが、ワクチン以上の予防になる。
この冬を安心して乗り切っていきましょう。
1位 #我妻善逸が第二回人気投票で1位になるのも分かる気がする。
#我妻善逸 のなかにあるもの。
#我妻善逸と爺さんの絆
ひとつのことを極めろ
2位 #冨岡義勇
3位 #時透無一郎
リピーターもいるだろうが10日で約800万人。人口1.265億 (2018年)の6%。
世の中では、#煉獄杏寿郎 を #300億円の漢 にしようとの動きがあるらしい。
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