竹内流備中伝 日野道場稽古 少年の覚醒 2020.9.14

日野道場に鬼マスク。具足の面頬(めんぼお、目の下頬(めのしたぼお))をつけたような姿で現れたバラダさん。この鬼に触発された訳ではないがミノルさんが体操で覚醒。

日野道場では、始礼、打拳、受身、体操のあと、体術(投技抜粋)、中斎手、剣棒(作州表裏)を稽古。
面頬(めんぽお/めんぼお)とは、甲冑(鎧兜)を装着する際に顔面を守るの防具の総称です。
目の下頬(めのしたぼお)とは、鼻のある頬当です。口や鼻が開いている理由は、戦場における呼吸と発声をしやすくするため。コロナのマスク不要論に倣って、シマムラがメッシュのマスクを発売したが、鼻口開きのマスクが登場しても可笑しくはない🤣。
畳が帰ってきて、のびのび投技の稽古。
畳があると体操もやり易い。
第一の覚醒の瞬間
補助なしで出来た瞬間は誰でも嬉しい😆。
ややバク宙気味ではあるが。
バク転は斜め後45度に跳ぶ。
バク宙は上に跳ぶ。
剣術と体術が籠もる中斎手を稽古。
稽古後の自主練
第二の覚醒の瞬間
『手を上げ肩甲骨を上に引き上げるようにしてお尻を持ち上げると、上向きの回転力が働くよ』というと、素直に回転の中心が高くなった。

東京 竹内流備中伝 Tokyo takenouchi ryu Bitchuden

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